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Zed内でClaude CodeからさくらのAI Engineを使う方法

昨日の記事ではClaude Code CLIから使う方法を説明しましたが、Zed内でClaude Codeから使う方法もわかったので説明します。

前提として、昨日の記事で説明したv2.1.153以前のClaude Code CLIがインストールされているものとします。

Zedとは?

Visual Studio Codeと似た立ち位置のソースコードエディターです。 Visual Studio CodeがElectron製でややもっさりしているのに対し、ZedはRust製で爆速です。

設定方法

Zedをインストール

まずはZedのインストールから。 公式サイトからダウンロード&インストールしてください。

起動するとその速さにビックリ。

ZedにClaude Agentをインストール

ZedでClaude Codeを使えるようにするために、拡張機能のClaude Agentのインストールが必要です。 以下の図に従ってインストールしてください。

Claude Agentのインストール

インストールが終わると②の “Zed Agent” のドロップダウンに “Claude Agent” が追加されるので、それを選択して一度Zedを終了させてください

設定ファイルを編集

次に設定ファイルの編集が必要です。

$HOME/.config/zed/settings.json に、以下のような aget_servers プロパティーがあるはずです。

{
  ...
  "agent_servers": {
    "claude-acp": {
      "type": "registry"
    }
  },
  ...
}

以下のように追加してください。 肝は CLAUDE_CODE_EXECUTABLE で、Claude Code CLIの場所は which claude で確認できます。

{
  ...
  "agent_servers": {
    "claude-acp": {
      "default_config_options": {
        "model": "preview/Kimi-K2.6"
      },
      "type": "registry",
      "env": {
        "CLAUDE_CODE_EXECUTABLE": "<v2.1.153以前のClaude Code CLIの場所>",
        "ANTHROPIC_BASE_URL": "https://api.ai.sakura.ad.jp",
        "ANTHROPIC_AUTH_TOKEN": "<アカウントトークン>",
        "ANTHROPIC_MODEL": "preview/Kimi-K2.6"
      }
    }
  },
  ...
}

Zedでは CLAUDE_CODE_EXECUTABLE にエラーが出ないバージョンのCLIを指定することで、無事「さくらのAI Engine」を使えるようになります。

ここまで終わったら再びZedを起動してください。 preview/Kimi-K2.6 が使えるようになっているはずです。

使ってみる

モデルに preview/Kimi-K2.6 を選択し、コードレビューさせた様子の動画です。 レビュー対象はKyotifyのソースコードで、所々にふざけたエラーメッセージが見えるのは気にしないでください。

おまけ: Zed Agent

Claude Agentのインストールのところに出てきた “Zed Agent” とは、Zed独自のコーディングエージェントです。 ここから「さくらのAI Engine」を使うこともできます。

Claude Code(Claude Agent)とZed Agentで同じモデルを指定して、違いを比べてみるのも面白いかもしれません。


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